imjhの○っき

なんかいろいろ思いついたことを書き散らしているだけ

名古屋のピンクサロン

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PINK はぁと SALON

写真の整理をしていたらでてきた10年前に名古屋の錦辺りで撮った写真。

たぶんブランド名なんだろうと思うが、「PINK SALON」という火の玉ストレートな名称はどうなの?

PINK SALON関係者は純真な人達ばかりで、いかがわしい性風俗の名称だということに気がつかなかった。あるいは、名古屋では「キャンパブ」という名称の方が一般的なため、ピンサロはスルーしてしまったのか。はたまた、この衣装はピンサロ嬢など風俗嬢向けの性風俗店用コスチュームのブランドなのかもしれない。それにしては裾が長すぎるか。

 

関係者にその辺の事情を聞いてみたい。

 

iOS 13.6.1のバグ修正

iOS/iPadOS 13.6.1のバグ修正

空き領域が少ない場合に、不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない可能性がある問題に対処

 

 ということなので、早速更新してみました。

すると、更新前にこうだったのが、

 

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iPadOS 13.6の時のストレージ状態

 

更新後はこんな感じで「その他」が一掃されました!やった!

 

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iPadOS13.6.1の時のストレージ状態

 

「使用済み」が「143.2GB / 256GB」で更新前後で全く変化が無く、「その他」が「App」になっただけでは無いかという気もしますが、まあ細かいことはいいですよね。

 

はあ、よかったよかった。

 

中国製アプリでは中国の悪口を言わない方がいいですよ

アイコンを避けて壁紙を作ろう - waai

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internet.watch.impress.co.jp

 

中国にいた頃に「wechatなどで中国共産党に都合の悪いことを書いてはいけない」という注意を受けました。自分が言わなくても、グループチャットで誰かが書き込んだことでも連座で罰せられるので、十分に注意しろという内容でした。出所は忘れてしまったのですが、中国共産党からの公式の通達なので疑う余地は無いです。

ていうか、いくら中国共産党でもスマホアプリの検閲なんてそんなことできるわけないでしょ、と思うかもしれないが、中国の有名会社(ITその他)は中国共産党所縁の人が作った会社なので、中国共産党とはズブズブです。ていうか一心同体といっていいです。中国共産党が「スマホアプリの検閲をするよ」という法律を作れば、これらの会社は「合点承知」と従うだけです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、中国には金盾という国家レベルのファイヤウォールがありまして、これは相当に強力です。当初、この金盾は中国人を海外情報から遠ざけるためのものだと考えていましたが、中国で生活するうちに、主たる目的は別のところにあると気がつきました。

この金盾があると、VPNを使ってもロクに外部と接続できません。良いVPNがあっても速攻で潰されます。というわけで、なかなか繋がらない&直ぐに切れるVPNを我慢強く使うか、香港系のSIMカードを使って金盾を回避しない限り、GoogleやらTwitterは使えません。

その代わり、これらのITサービスを代替した(パクった)サービスが充実しています。ここが中国共産党の(小賢しい)賢いところで、中国共産党関係者のIT会社に金やら人材やら便宜を図ってやって、充実したサービスを中国人民に提供させる。なかなか性能、使い勝手も良く、多くの中国人の日常生活に溶け込んでいます。ただし、このサービスには検閲機能がしっかり入っているので、簡単に検閲することができるわけです。金盾の本領は、中国人民の日常生活の完全掌握&検閲をする為の土台作りにあるのでしょう。

 

先日、香港で国安法が施行されたので、我々日本に住む日本国籍の日本人でも、香港や中国で逮捕される可能性が出てきました。日本国内で中国アプリを使う場合、パスポート等の身分証の提示はしていないので、イミグレーションで逮捕というこは無さそうですが、それでも身元がバレないように注意はしておいた方がよいでしょう。

私の場合、パスポート情報を渡してあるので、私のスマホのwechatから「習近平のばーか」「天安門事件の真実について」「国安法反対!香港独立を支援します!」などと書いた場合、中国や香港のイミグレーションで公安警察から「こっちにおいで」とやられる可能性は無きにしも非ず。怖いですね。

 

エアコンの水垂れ防止

この世に疎ましきもの多々あれど、エアコン吹き出し口から垂れる水滴はがっかり度数高め。

 

昨年の夏、エアコンの下に設置していたLCDディスプレイとサウンドバーにエアコン吹き出し口から出た水がポタポタ垂れる事件が発生。ディスプレイは直撃を免れたものの、サウンドバーはべっとり濡れて沈黙状態…こういうう場合はしばらく乾かせばなんとかなるはず、と期待ゼロで放置していたら、しれっと復活してくれました。よかったよかった。

その後は垂れても大丈夫なように、下には電気製品等はおかず、雑巾を置くという消極的場当たり対処療法をしていたのですが、今年は夏になる前になんとかするべと思い立ったわけです。

で、ホームセンターに行けばなにか良さげなものがあるかもね、というかエアコン吹き出し水垂れ〜ずなどという既製品があるかもと甘い期待を抱きながら、コロナ禍で不要不急の外出を控えたはずの人々でごった返す中、店内をぐるぐると回っていると、「折りたたみ養生プラダン」なるものを見つけました。

これは1820*910程度のプラスチック製のダンボール的なシートで、軽量で水に強そう、かつ加工も簡単そう。しかも910*360ごとに折りたたまれているのですが、このサイズがエアコンの下部を覆うにはちょうどいい。というわけで、こいつをちょっと補強して、上面の周囲をスポンジで囲って水が落ちないようにし、紐でエアコンにぶらさげればいいや、と安直に考えて作ってみた。DIYというより、のっぽさんレベルの工作だ。こういうのは楽しい。

 

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見てくれはどうしようもないけど、まあまあしっかり付いてくれたのでよし。

水が溜まったらどうするの?夏だからそのうち乾くでしょう、深く考えない。

エアコンを付けてみると、冷風が直撃しなくなるという副次効果があったのはちょっとうれしかった。

 

「百度汉语」中国語の勉強におすすめ

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2020/7/3追記:Tiktokスマホクリップボード内容を見ていることが明らかになりました。この本文中でも「ただ、中国政府にプライバシーやセキュリティが筒抜けかもね、ということだけが弱点というか、致命的な欠点ですね」と書いてある通り、中国製アプリを使う場合は注意してください。どう注意すればいいんだよ!と言われると困ってしまうけど…

 

中国語の勉強する時に煩わしいのがピンインと声音をいちいち調べなければいけないこと。語彙力が上がるにつれてこの作業は少なくなっていくのですが、最初の頃はほんとうにめんどくさい。ああ、もう中国語イヤ、ということになりかねない。

そこで今回おすすめするのが「百度汉语(百度漢語)」でございます。

 

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百度のアプリというのが少々気持ち悪いのですが、それを我慢してでも使う価値有りです。iPhoneの場合はApp Storeから「百度漢語」で検索すればok。Androidも同じだと思う。

使い方は簡単。読み方が分からない中国語文章を写真に撮るだけ。「いくらなんでもそれは無い」と思うむきもあろうから、ちょいとやってみましょう。

 

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アプリを起動して、「拍照朗读」をポチるとカメラが起動。

 

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本や雑誌をパシャっと撮影。

 

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文章がありそうなところが自動的にトリミングされるので、必要があればチョチョっと自分で修正し、画面下部の緑色チェックを押す。

 

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2〜3秒もすると、このように撮影した文章にピンインと声音が表示されます。素晴らしい!

これだけでもありがたいのですが、女の人の声で読み上げてくれるという至れり尽くせりのサービスっぷり。ステキすぎます。これで無料というのだから、百度には足を向けて寝れません。どこに会社があるのか知らないので、まあ気にしませんが。

 

中国のアプリやITサービスはけっこう優秀なんですよね。ただ、中国政府にプライバシーやセキュリティが筒抜けかもね、ということだけが弱点というか、致命的な欠点ですね。

 

珍宝

1年ほど前までしばらく中国は広州市にいたので、その時のことを忘れないうちに書いておこうと思う。誰の役に立つとも分からないが。

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 広州で見かけたバス。

珍宝巴士と書いて「じぇんばおばーしー(zhen1bao3ba1shi4)」

車の隣を並走していたので、急いで撮ったのでちょっとブレてますね。

JUMBO-BUSを中国語の漢字表記にしたものですが、ジャンボな珍宝…なかなか味わい深いものがあります。特に「JUMBO」と「珍宝」が組み合わさったデザインになっているところがすばらしい。

ちなみに、中国滞在中に中国人珍宝を見る機会がなかったので、中国人珍宝がJUMBOなのかは不明です。社内旅行で温泉に行くことはあったのですが、水着着用なので、同僚珍宝の確認はできませんでした。残念。

 

AKIRA

新宿でAKIRAを見てきました。

『AKIRA』4Kリマスター 公式サイト

 ガラガラかと思ったら、さすがAKIRA、ほぼ満員でした。と言っても、コロナ対策で座席が一つ飛ばしになっているので、半分の入りということになる。

DVDでも見ることはあるのですが、やはり巨大スクリーンで見ると一味も二味も違いますね。行ってよかった。

30年前のアニメなのでHDではないのですが、動画の書込み、動き、演出、全て圧倒されます。アニメーションの技術的なことだけでなく、ストーリーもいいです。テーマとしては割とありふれたものだと思うけど、有無を言わせぬ説得力でAKIRAの世界にグイグイ引き込まれていきます。

 この機会に見ないと損だよ。